琉球大学病院 第三内科

• 著書
• 総説
• 国際学会発表
• 国内学会発表
• 症例報告
• その他刊行物

著書

1. 西平淳子, 渡嘉敷崇, 大屋祐輔: 認知症を考慮した高血圧治療.
   認知機能とカルシウム-基礎と臨床-, 小川純人(編), 91-99, 医薬ジャーナル社, 大阪, 2015.
2. 中村卓人，大屋祐輔：高齢者高血圧治療におけるACE阻害薬の役割とそのエビデンスに関して教えてください．
   実はすごい！ACE阻害薬，伊藤浩(編),126-130，南江堂，東京，2015．

総説

1. 岩淵成志: ショックを来した症例の心電図,これって心筋梗塞?-左冠動脈主幹部の場合.
   日本医師会雑誌 143(12): 2584-2585, 2015.
2. 中村卓人, 大屋祐輔: 中年期血圧と高齢期の生存率,合併症,QOL:ヘルシンキ･ビジネスマン試験.
   血圧 22(4): 270-271, 2015.
3. 安仁屋文香, 大屋祐輔: 和食と沖縄食.
   血圧22(4): 297-301, 2015.
4. 長浜一史, 大屋祐輔: 血清尿酸値と高血圧,メタボリックシンドローム.
   血圧22(10): 724-725, 2015.
5. 長浜一史, 大屋祐輔: 人種の違いはどのようにガイドラインに反映されるのか.
   HeartView19(4): 381-385, 2015.
6. 又吉哲太郎, 大屋祐輔: 高血圧の治療 - 生活習慣の改善.
   心臓47(4): 409-414, 2015.
7. 相澤直輝, 井関邦敏: 高齢者の腎泌尿器疾患. 高齢者の腎疾患の疫学.
   腎と透析 78; 6 :811-814. 2015.
8. Kohagura K, Ohya Y.Renal tubulointerstitial damage and salt-sensitive hypertension in chronic kidney disease: is the tubulointerstitium relevant beyond the glomerulus?.
   Hypertens Res ;38:102-,2015.

国際学会発表

1. Ishida A, Fujisawa M, Garcia Del Saz E, Okumiya K, Kimura Y, Manuaba I, Ohya Y, Matsubayashi K: Age-related change of blood pressure and branchial-ankle pulse wave velocity in native Papuan populations.
   ESC Congress, London, 2015.
2. Nakamura T, Yamazato M, Ishida A, Ohya Y: A Role of Aminopeptidase A in the Brain on Cardiovascular Regulation of Concious Rat.
   Council on Hypertension, Washington DC, 2015.
3. Miyagi T, Kohagura K, Ohya Y, Iseki K: Relationship Between Serum Bilirubin and Hyalinization of Renal Arterioles.
   Kidney Week-ASN 2015, San Diego CA, 2015.
4. Tokashiki T, Ishida A, Namihira Y, LOWER ANKLE-BRACHIAL INDEX (ABI) AS A PREDICTOR OF FUTURE COGNITIVE DECLINE AMONG COMMUNITY-DWELLING OCTOGENARIANS: THE KOCOA PROJECT.
   Gerontological Society of America Annual Scientific Meeting, Orlando FL, 2015.
5. Kentaro Kohagura, Hisatomi Arima, Hitoshi Miyasato, Tung-Huei Chang, Hiroyuki Kobori, Kunitoshi Iseki, Yusuke Ohya. Effects of Candesartan on Clinical Remission in Ig A nephropathyTreated with Steroid Pulse Therapy and Tonsilectomy (CAST IgA study)
   A Randomized Control Study, Kidney Week-ASN 2015, San Diego CA, 2015.

国内学会発表

1. 南部路治, 呉屋太造, 天久達二, 新里朋子, 宮城あゆみ, 相澤直輝, 古波蔵健太郎, 井関邦敏, 大屋祐輔: 慢性腎臓病患者における腎機能障害の重症度と身体活動の関連.
   第5回腎臓リハビリテーション学会学術集会, 千代田区, 2015.
2. 大屋祐輔: 心腎連関と腎臓リハビリテーション.
   第5回腎臓リハビリテーション学会学術集会, 千代田区, 2015.
3. 山里正演, 崎間敦, 田名毅, 中村義人, 石田明夫, 古波蔵健太郎, 大屋祐輔: 外来通院中の高齢高血圧者における推定塩分摂取量と血圧コントロール状況.
   第第4回臨床高血圧フォーラム, 福岡市, 2015.
4. 塩田和誉, 山里正演, 石田明夫, 座間味亮, 金城孝典, 宮城剛志, 古波蔵健太郎, 崎間敦, 大屋祐輔: 副腎静脈サンプリングを施行した原発性アルドステロン症18例の検討.
   第4回臨床高血圧フォーラム, 福岡市, 2015.
5. 田名毅, 崎間敦, 山里正演, 中村義人, 古波蔵健太郎, 又吉哲太郎, 石田明夫, 大屋祐輔: 患者の減塩意識と食塩摂取量は医療機関ごとで異なるか.
   第4回臨床高血圧フォーラム, 福岡市, 2015.
6. 石原綾乃, 石田百合子, 比嘉啓, 田名毅, 長浜一史, 大屋祐輔: 一般内科クリニックにおける心房細動に対する抗凝固療法、抗血小板療法と血圧管理.
   第4回臨床高血圧フォーラム, 福岡市, 2015.
7. 崎間敦, 仲田清剛, 又吉哲太郎, 古波蔵健太郎, 大屋祐輔: 血清尿酸値を配慮した併用療法の選択　テルミサルタン/ヒドロクロロチアジド配合剤を服薬中の高血圧患者における検討.
   第4回臨床高血圧フォーラム, 福岡市, 2015.
8. 崎間敦, 仲田清剛, 又吉哲太郎, 大屋祐輔: Ca拮抗薬とスタチンの併用療法からアムロジピン/アトルバスタチン配合錠への切り替え効果に影響する背景因子.
   第4回臨床高血圧フォーラム, 福岡市, 2015.
9. 平良浩菜, 座間味亮, 塩田和誉, 金城孝典, 宮城剛志, 山里正演, 古波蔵健太郎, 石田明夫, 井関邦敏, 大屋祐輔: 溶連菌感染後糸球体腎炎(PSAGN)からLupus腎炎への移行が疑われた1例.
   第309回日本内科学会九州地方会, 久留米市, 2015.
10. 座間味亮, 古波蔵健太郎, 井関邦敏, 大屋祐輔: 非ネフローゼ性慢性腎臓病における血圧と蛋白尿の関連に及ぼす肥満の影響.
    第58回日本腎臓学会学術総会, 名古屋市, 2015.
11. 塩田和誉, 座間味亮, 金城孝典, 宮城剛志, 山里正演, 石田明夫, 古波蔵健太郎, 井関邦敏, 大屋祐輔: 腎内小動脈炎合併したANCA関連血管炎の臨床的特徴.
    第58回日本腎臓学会学術総会, 名古屋市, 2015.
12. 宮城剛志, 古波蔵健太郎, 塩田和誉, 座間味亮, 金城孝典, 山里正演, 石田明夫, 井関邦敏, 大屋祐輔: 血清ビリルビンと腎内細動脈硝子化病変との関連.
    第58回日本腎臓学会学術総会, 名古屋市, 2015.
13. 宮城剛志, 古波蔵健太郎, 塩田和誉, 座間味亮, 金城孝典, 山里正演, 石田明夫, 大屋祐輔, 井関邦敏: 血漿交換中に発症し重篤な転帰をたどった輸血関連急性肺障害(TRALI)の1症例.
    第60回日本透析医学会学術集会･総会, 横浜市, 2015.
14. 塩田和誉, 恒吉章治, 座間味亮, 金城孝典, 宮城剛志, 山里正演, 石田明夫, 古波蔵健太郎, 井関邦敏, 大屋祐輔: トランスファーチューブ内面の沈着物が原因で接合不良を起こした2例.
    第60回日本透析医学会学術集会･総会, 横浜市, 2015.
15. 古波蔵健太郎, 幸地政子, 井関邦敏, 大屋祐輔: 高血圧患者の血圧および腎機能に対するアロプリノールとフェブキソスタットの短期効果.
    第58回日本腎臓学会学術総会, 名古屋市, 2015.
16. 幸地政子, 古波蔵健太郎, 潮平芳樹, 大屋祐輔: 関節リウマチにおけるC反応性蛋白の高値持続と慢性腎臓病発症の関連.
    第58回日本腎臓学会学術総会, 名古屋市, 2015.
17. 金城孝典, 宮城剛志, 野原千春, 山里正演, 古波蔵健太郎, 石田明夫, 健山正男, 井関邦敏, 大屋祐輔: 当院のHIV患者におけるCKDの現況.
    第58回日本腎臓学会学術総会, 名古屋市, 2015.
18. 金城興次郎, 宮城剛志, 古波蔵健太郎, 井関邦敏, 大屋祐輔: 慢性腎臓病における炎症と腎内小動脈硬化の関連と性差.
    第58回日本腎臓学会学術総会, 名古屋市, 2015.
19. 波平幸裕, 渡嘉敷崇, 石田明夫, 東上里康司, 大屋祐輔, Hiroko Dodge: Ankle-brachial index低値は認知機能低下の予測因子として有用である-the KOCOA project-.
    第6回日本脳血管･認知症学会学術大会(VAS-COG Japan 2015), 江東区, 2015.
20. 波平幸裕, 渡嘉敷崇, 西平淳子, 東上里康司, 大屋祐輔, Dodge Hiroko: 地域在住高齢者の血清BDNFと脳萎縮,認知機能との関連-the KOCOA project-.
    第34回日本認知症学会学術集会, 青森市, 2015.
21. 妹尾洋, 國場和仁, 大城咲, 名嘉太郎, 波平幸裕, 城間加奈子, 崎間洋邦, 渡嘉敷崇, 大屋祐輔: 脳梗塞を発症した神経梅毒の1例.
    第211回日本神経学会九州地方会, 長崎市, 2015.
22. 古波蔵健太郎, 宮城剛志, 渡嘉敷かおり, 照屋尚, 渡久山博也, 宮城信雄, 井関邦敏, 大屋祐輔: 血液透析患者における低アルブミン血症合併別にみたCRP高値と心血管死亡リスク.
    第60回日本透析医学会学術集会･総会, 横浜市, 2015.
23. 恒吉章治, 徳山清之, 古波蔵健太郎, 井関邦敏, 大屋祐輔: 血液透析患者におけるデノスマブの効果と安全性の検討.
    第60回日本透析医学会学術集会･総会, 横浜市, 2015.
24. 金城興次郎, 塩田和誉, 座間味亮, 金城孝典, 宮城剛志, 山里正演, 古波蔵健太郎, 大屋祐輔, 井関邦敏: 食思不振,嘔吐を契機にたこつぼ心筋症に類似した病態を呈した透析患者の1例.
    第60回日本透析医学会学術集会･総会, 横浜市, 2015.
25. 石田明夫, 金城よしの, 當間裕一郎, 金城幸善, 井関邦敏, 大屋祐輔: 新たな動脈スティフネスの指標としての足関節上腕血圧比(ABI)-OPAD Study-.
    第15回臨床血圧脈波研究会, 大阪市, 2015.
26. Shiohira T, Iwabuchi M, Goya K, Zaima S, Nagata H, Yamazato S, Touma Y, Ikemiyagi H, Ohshiro K, Ishiki T, Ohya Y: Stent elongation during stent expansion from 0 to 20 atmospheric pressure;comparison between four kinds of stents.
    第24回日本心血管インターベンション治療学会, 福岡市, 2015.
27. Shiohira T, Iwabuchi M, Goya K, Zaima S, Nagata H, Yamazato S, Touma Y, Ikemiyagi H, Ohshiro K, Ishiki T, Ohya Y: Stent longitudinal elongation during nominal and high pressure expansion; comparison between four kinds of stents.
    第24回日本心血管インターベンション治療学会, 福岡市, 2015.
28. Toma Y, Nagata H, Shiohira T, Goya K, Ikemiyagi H, Ohshiro K, Ishiki T, Iwabuchi M: A case of aortic valve rapture after percutaneous aortic valvuloplasty.
    第24回日本心血管インターベンション治療学会, 福岡市, 2015.
29. Ohshiro K, Nagata H, Zaima S, Shiohira T, Goya K, Yamazato S, Touma Y, Ikemiyagi H, Ishiki T, Iwabuchi M: Measurement of Fractional flow reserve by the injection of contrast media to coronary artery.
    第24回日本心血管インターベンション治療学会, 福岡市, 2015.
30. Zaima S, Iwabuchi M, Nagata H, Shiohira T, Goya K, Toma Y, Ikemiyagi H, Oshiro K, Ishiki T, Oya Y: A case that Glider balloon caused of stent deformation, with assessment of the result in vessel model.
    第24回日本心血管インターベンション治療学会, 福岡市, 2015.
31. Nagata H, Goya K, Zaima S, Shiohira T, Yamazato S, Touma Y, Ikemiyagi H, Oshiro K, Ishiki T, Iwabuchi M, Ohya Y: A case that carried out PCI and BAV to severe aortic stenosis with coronary disease.
    第24回日本心血管インターベンション治療学会, 福岡市, 2015.
32. 岩元凛々子, 當間裕一郎, 山里将一朗, 池宮城秀一, 大城克彦, 新里朋子, 伊敷哲也, 岩淵成志, 大屋祐輔: 特発性亜急性滲出性収縮性心膜炎に対しステロイド投与が有効であった一例.
    第118回日本循環器学会九州地方会, 福岡市, 2015.
33. Toma Y, Aizawa N, Ikemiyagi H, Shinzato T, Ohshiro K, Iwabuchi M, Totsuka Y, Inafuku H, Kuniyoshi Y, Ohya Y: LVAD挿入後の右心不全に対しボセンタン･タダラフィル･NO吸入が奏功した一例.
    第19回日本心不全学会学術集会, 大阪市, 2015.
34. 石田明夫, 井関邦敏, 大屋祐輔: 正常高値足関節上腕血圧比（ABI)は動脈スティフネスおよびその腎臓障害の指標となる-Okinawa Peripheral Arterial Diseases (OPAD) Study-.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
35. 崎間敦, 大屋祐輔: 治療抵抗性高血圧への対応 治療抵抗性高血圧の治療戦略　服薬アドヒアランスと生活習慣の修正.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
36. 大屋祐輔: 心血管保護薬としてのβ遮断薬のエビデンス 高血圧におけるβ遮断薬の位置付け.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
37. 中村敏子, 山下純世, 藤田恵, 荒川仁香, 田辺晶代, 市原淳弘, 神出計, 小松愛子, 野出孝一, 大屋祐輔, 男女共同参画委員会: 日本高血圧学会・男女共同参画委員会からの報告.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
38. 大屋祐輔, 大石充: メディカルスタッフ企画　さまざまな現場での高血圧チーム医療.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
39. 中村卓人, 山里正演, 石田明夫, 大屋祐輔: アンジオテンシンII分解酵素であるアミノペプチダーゼAの血圧調節に対する中枢作用の検討.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
40. 古波蔵健太郎, 宮城剛志, 座間味亮, 大屋祐輔: 慢性腎臓病患者で高尿酸血症は血圧依存性腎障害のsusceptibility亢進に関連している.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
41. 石原綾乃, 石田百合子, 比嘉啓, 田名毅, 長浜一史, 大屋祐輔: 糖尿病を合併した心房細動に対する降圧療法　一般内科クリニックにおける断面的検討.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
42. 石田明夫, 大屋祐輔: インドネシア・パプア州住民における加齢に伴う血圧と脈波伝播速度の変化.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
43. 小浜敬子, 崎間敦, 安仁屋文香, 上原美郷, 山里正演, 石田明夫, 又吉哲太郎, 古波蔵健太郎, 中村義人, 田名毅, 岩淵成志, 大屋祐輔: 食塩摂取量目標値の達成状況とその背景因子についての検討.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
44. 安仁屋文香, 崎間敦, 小浜敬子, 上原美郷, 山里正演, 古波蔵健太郎, 又吉哲太郎, 石田明夫, 中村義人, 田名毅, 岩淵成志, 大屋祐輔: 随時尿法と簡易食事調査票塩分チェックシートを用いた食塩摂取の検討.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
45. 宮城剛志, 古波蔵健太郎, 新里勇樹, 平良浩菜, 塩田和誉, 座間味亮, 金城孝典, 野原千春, 山里正演, 石田明夫, 崎間敦, 大屋祐輔: レニン-アンジオテンシン系阻害薬治療中の高度腎機能障害合併高血圧患者におけるサイアザイド系利尿薬追加後の血清尿酸値と降圧効果の関連.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
46. Nakamura T, Yamazato M, Ishida A, Ohya Y: A Role of Aminopeptidase A in the Brain on Cardiovascular Regulation of Conscious Rat.
    第38回日本高血圧学会総会, 松山市, 2015.
47. 塩田和誉, 座間味亮, 金城孝典, 宮城剛志, 山里正演, 石田明夫, 古波蔵健太郎, 井関邦敏, 大屋祐輔: 急性腎障害を伴う急性両側性腎盂腎炎の一例.
    第45回日本腎臓学会西部学術大会, 金沢市, 2015.
48. 古藤雅子, 宮城剛志, 塩田和誉, 座間味亮, 金城孝典, 野原千春, 山里正演, 石田明夫, 古波蔵健太郎, 合志清隆, 大屋祐輔: 抗菌薬不応性の多発性嚢胞腎感染に対して高気圧酸素療法が有効であった1例.
    第45回日本腎臓学会西部学術大会, 金沢市, 2015.
49. 當間裕一郎: 重症大動脈弁狭窄症の大動脈弁置換術前に経皮的大動脈弁形成術が有効であった一例.
    Complex Cardiovascular Therapeutics 2015, 神戸市, 2015.
50. 恒吉章治: 当院における二期的導入方法の検討.
    第21回日本腹膜透析医学会学術集会･総会, 仙台市, 2015.
51. 山城貴之, 波平幸裕, 名嘉太郎, 城間加奈子, 國場和仁, 崎間洋邦, 渡嘉敷崇, 大屋祐輔, 田中惠子: 髄膜炎,多発脳神経障害が先行発症した抗NMDAR抗体関連辺縁系脳炎の1例.
    第33回日本神経治療学会総会, 名古屋市, 2015.
52. 呉屋薫, 大城克彦, 山本慧, 宮城文音, 永田春乃, 宮城あゆみ, 潮平朝洋, 財間智士, 山里将一朗, 當間裕一郎, 池宮城秀一, 新里朋子, 岩淵成志, 大屋祐輔: FFR測定にてびまん性狭窄パターンを呈したLAD病変に対し,iFR測定を併用しステント留置部位を決定した一例.
    第119回日本循環器学会九州地方会, 福岡市, 2015.
53. 波平幸裕，宮城朋，山城貴之，名嘉太郎，城間加奈子，國場和仁，崎間洋邦，渡嘉敷崇，大屋祐輔：　慢性リンパ性白血病の中枢神経浸潤との鑑別を要した中枢神経限局性血管炎(PCNSV)の一例．
    第209回日本神経学会九州地方会，福岡市，2015.
54. 名嘉太郎，國場和仁，崎間洋邦，波平幸裕，城間加奈子，渡嘉敷崇，大屋祐輔：脳梗塞の回復過程で母国語より第2言語の表出が先行したバイリンガル失語の1例．
    第210回日本神経学会九州地方会，熊本市，2015.
55. 大城咲，崎間洋邦，國場和仁，山城貴之，妹尾洋，名嘉太郎，波平幸裕，城間加奈子，渡嘉敷崇，大屋祐輔：3D高速スピンエコー法によるMRI Black blood imaging(BBI)で経時変化を確認した前大脳動脈解離の1例．
    第212回日本神経学会九州地方会，北九州市，2015.
56. 崎間洋邦，伊佐勝憲，岩田剛，豊見山直樹，我謝道弘，渡嘉敷崇，山本明，山本聡，仲地聡，饒波正博，比嘉靖，高良英一，石川清和，大屋祐輔，安里哲好：　おきなわ脳卒中地域連携委員会パスシート分析結果（平成25年度，急性期）．
    第119回沖縄県医師会医学会総会，南風原町，2015．
57. 相澤直輝: “肺うっ血”から考える心不全合併透析患者に対するオートセットCSの適応.
    第60回日本透析医学会学術集会. ランチョンセミナー. 横浜, 2015.
58. 相澤直輝, 恒吉章治, 金城興次郎, 城間健治, 古波蔵健太郎, 井関邦敏, 大屋祐輔: 末期腎不全患者におけるクエン酸第二鉄水和物の貧血への影響.
    第60回日本透析医学会学術集会. 横浜, 2015.
59. 相澤直輝, 宮城あゆみ, 石原綾乃, 新里朋子, 天久達二, 呉屋太造, 南部路治, 大屋祐輔: Specific Activity Scaleによる身体活動能力評価と運動耐容能の相関に関する検討.
    第21回日本心臓リハビリテーション学会, 福岡, 2015.
60. 相澤直輝: “肺うっ血”から考える心不全合併透析患者に対するオートセットCSの適応.
    心不全ASVリサーチフォーラム第3回学術集会. ワークショップ1, 透析患者における心不全治療～オートセットCSの位置づけ～. 大阪, 2015.
61. 宮城文音，大城克彦，山本慧，呉屋薫，潮平朝洋，宮城あゆみ，財間智士，山里将一郎，當間裕一郎，池宮城秀一，新里朋子，岩淵成志，大屋祐輔：Stent fractureに伴うステント内再狭窄に対し薬剤溶出性バルーンが有効であった一例．
    第22回日本心血管インターベンション治療学会．沖縄，2015．
62. 山本慧，當間裕一郎，宮城文音，呉屋薫，潮平朝洋，山里将一郎，池宮城秀一，大城克彦，新里朋子，岩淵成志，大屋祐輔：PCIに難渋した右冠動脈左冠尖起始異常に対して3D-MIGIが有効であった一例．
    第22回日本心血管インターベンション治療学会．沖縄，2015．
63. 永田春乃：Carotid Plaque Score is a Strong Predictor for Coronary Artery Plaques in Female Patients with Coronary Risk Factors，
    第79回日本循環器学会学術集会．大阪，2015．

症例報告

1. 池宮城 秀一, 永田春乃, 呉屋薫, 潮平朝洋, 山里将一朗, 相澤直輝, 當間裕一郎, 大城克彦, 新里朋子, 伊敷哲也, 岩淵成志, 大屋祐輔: 経皮的肺動脈拡張術を施行したCTEPHの3例.
   Okinawan Heart Journal32: 7-10, 2015.
2. 國場和仁, 崎間洋邦, 金城よしの, 波平幸裕, 城間加奈子, 伊佐勝憲, 渡嘉敷崇, 大屋祐輔: 経時的な観察にて病態の複雑さが示唆されたoscillating thrombusの2例.
   neurosonology28(3): 142-145, 2015.

その他刊行物

1. 相澤直輝: なぜ透析患者の心不全に興味を持ったのですか？ U40心不全ネットワークにDr.大西が聞いてみた いま、なぜ心不全ですか？
   大西勝也(編), 95-98, メディカ出版, 大阪, 2015.
2. 相澤直輝, 大屋祐輔: 生活習慣病・代謝疾患(冠危険因子), 肥満(メタボリックシンドローム), 実践!こうすればできる心臓リハビリテーション.
   池田久雄(編), 95-98, メディカルレビュー社, 東京, 2015.