人を対象とする医学系研究
- 研究名
- 模擬冠動脈モデル作成に関する研究
- 内容
- 画像検査で得られた血管および心臓の画像のデータを個人がわからない形のデジタルデータに
加工し、それを用いて模擬冠動脈モデルを作成する。
それを利用することにより模擬治療による治療効果の確認および治療技術の向上を目的とする
ものである。
- 担当医師
- 岩淵 成志
- 担当CRC
- 倫理委員会承認日~2021/3/31
- 研究名
- 慢性血栓塞栓性肺高血圧症に関する多施設共同レジストリ研究
- 内容
- 日本人における慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療法に関する有効性・安全性について、全国規模の実態調査を前向きに行い、データベースを構築する。この調査結果でリアルワールドにおける慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療法の有効性・安全性に影響する因子を明らかにすることで、慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療法を最適化し、患者管理を向上させる。
- 担当医師
- 池宮城 秀一
- 担当CRC
- 倫理委員会承認日~2023年3月31日
- 研究名
- 慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対するBaloon pumonary angioplasty の有効性と安全性に関するレジストリー
- 内容
- 日本におけるBPA患者の全例登録を行い、BPAに伴う合併症、血行動態と症状の変化そして生命予後、イベントを観察してBPAの安全性と有効性を明らかとする。
- 担当医師
- 池宮城 秀一
- 担当CRC
- 倫理委員会承認日~2027年3月31日
- 研究名
- 人間ドック受診者における末梢動脈疾患の頻度および危険因子の解析
- 内容
- 担当医師
- 石田 明夫
- 担当CRC
- 倫理委員会承認日~
- 研究名
- 非弁膜症性心房細動を有する後期高齢者を対象とした前向き観察研究ーANAFIE Registry-
- 内容
- 本研究は、非弁膜症性心房細動(NVAF)を有する後期高齢患者(75歳以上)における抗凝固療法の実態及びその予後を明らかにするとともに、脳卒中/全身性塞栓症及び頭蓋内出血のリスク因子を特定し、DOACに最適な治療対象集団及びその使用法を明確にすることを主目的とする。また、副次的にNVAFに関連する種々のクリニカルクエスチョンについて検討する。
- 担当医師
- 當間 裕一郎
- 担当CRC
- 倫理委員会承認日~2020年9月30日(終了)