人を対象とする医学系研究

研究名
生活習慣病・慢性腎臓病および心血管病患者における減塩の意識とその実態に関する断面調査研究
内容
生活習慣の修正として減塩とともに野菜・果物の積極的摂取が勧められている。また、高尿酸血症は心血管病のリスク因子となる。尿中カリウム排泄量と尿中尿酸排泄量の実態を評価することにより減塩とともに沖縄県の実情にあった生活習慣の介入点が明らかになる。生活習慣病、慢性腎臓病および心血管病患者における減塩の意識とその実態に関する断面調査のデータベースを用い、尿中カリウム排泄量と尿中尿酸排泄量の実態について追加解析を行う。
担当医師
山里 正演
担当CRC
倫理委員会承認日~2021年3月31日 
研究名
沖縄県透析患者における悪性腫瘍の実態と一般住民との比較(沖縄県内透析施設における多施設研究)
内容
腎臓病で診療を受けた患者について、腎生検施行令、非施行令を含めて包括的に通常診療で得られるデータの登録を行い、腎臓病総合レジストリーを構築する(多施設共同研究)
担当医師
古波蔵 健太郎
担当CRC
倫理員会承認日~2021/12/31
研究名
わが国の腎臓病患者における腎生検データベース構築ならびに腎臓病総合データベース構築に関する研究
内容
腎臓病で診療を受けた患者について、腎生検施行令、非施行令を含めて包括的に通常診療で得られるデータの登録を行い、腎臓病総合レジストリーを構築する(多施設共同研究)
担当医師
古波蔵 健太郎
担当CRC
倫理員会承認日~2028/12/31
研究名
レセプト及びDPCデータを用いた心疾患における医療の質に関する研究
内容
JROAD 協力施設より DPC 情報を収集し、JROAD のデータと連結させ、大規模データ ベースを構築し、プロセス及びアウトカム指標による医療の質評価を実施することを目的 とする
担当医師
池宮城 秀一
担当CRC
倫理委員会承認日~2025年3月31日
研究名
ハイリスク症候性人工弁周囲逆流に対して経カテーテル逆流閉鎖術を施行した症例の予後調査のための前向きレジストリ研究(RESEALED研究)
内容
先行しているRESEAL治験において本学において経カテーテル人工弁周囲逆流閉鎖術 を実施した患者でその治験を終了している患者に対し、臨床イベント・有害事象などの確認、心エコー、採血検査、ミネソタ心不全QOL調査、6分間歩行距離測定、心不全自覚症状など行う
担当医師
岩淵 成志
担当CRC
倫理委員会承認日~2020年12月31日 中止
1|2|3|4|5|6|7|8 次へ >